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木曽町開田高原マスコットキャラクター 木曽っ子

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月1日更新

長野県木曽町

木曽町開田高原マスコットキャラクター 木曽っ子
「10月1日生まれの男の子。永遠の5歳。おっとりしていて人なつっこい性格。そば打ちが得意で、趣味はおさんぽ。開田高原の「おそば」と「すんき」(塩を使わない乳酸菌発酵だけで漬け込んだお漬物)が大好物。好きな言葉は「人間万事塞翁が馬」。」

 2005年11月、木曽福島町・日義村・三岳村・開田村の4町村が合併し、木曽町が誕生しました。町村合併5周年を記念し、旧町村単位でそれぞれキャラクターを公募・作成することとなり、2010年に「木曽っ子」が誕生しました。モチーフとなっているのは、本州唯一の在来馬「木曽馬」です。「木曽馬」は、木曽町開田高原で古くから飼育されていた農耕馬で、足が太くしっかりしているのが特徴。一時期絶滅の危機に瀕しましたが、「木曽馬の里」を中心に繁殖活動が功を奏し、一定数の「木曽馬」が開田高原で暮らしています。ストラップや手ぬぐい、TシャツなどのグッズやLINEスタンプなども販売されていて、町内外で老若男女から人気です。これからも、開田高原のPRはもちろん、木曽町の知名度アップのためにも、活動を続けていきます。