「ペガサス座流星群出身。のんびり屋で、怒ることはほとんどない。スキーは得意だが、スノーボードは最近始めたばかり。地酒、粉もんが好物。温泉好きで、一度入ったら2時間は出てこない。好きな言葉は「ガンバ」。」
白馬スキー伝来100年に合わせ、白馬村の魅力を全国に発信するために誕生したキャラクター。2012年11月23日にデザインが決定し、名前は公募の結果、応募総数845点の中から選ばれました。「真っ赤な唇」がチャームポイントで、背中の羽はお手製なので空は飛べないのだとか。なお、「ヴィクトワール・シュヴァルブラン」とは、フランス語で「勝利の白馬」を意味します。2013年2月8日、白馬岩岳スノーリゾートで開催された「2013岩岳感謝祭」にて、着ぐるみがお披露目され、活動を開始しました。名前が長いため、なかなか覚えてもらえず、表情に乏しく真顔なので、やる気がなさそうに思われがちですが、将来村長になりたいと思っているほど、白馬村の愛と平和を願っている「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」です。