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第3回歩行空間DX研究会シンポジウムの開催案内について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月12日更新

 国土交通省政策統括官付(税制、地理空間情報)より「第3回歩行空間DX研究会シンポジウム」の開催についての周知依頼がありましたので、情報を掲載いたします。​

 この度、広く関係者の皆様方と情報共有や意見交換を行うことを目的に設置した「人・ロボットの移動円滑化のための歩行空間DX研究会」において、第3回目のシンポジウムを開催することとなりました。    
第3回目となる今回は、生成AIを活用したすぐにでも全国に普及展開が可能と考えられるデジタル技術の実証結果等に関するWGからの報告に加え、今年度に実証実験を実施した自治体として東京都北区のやまだ加奈子北区長の他、自治体や企業・NPO、本プロジェクトアンバサダーのご登壇を予定しております。

皆さま、ふるってのご参加をお待ちしております!

報道発表資料:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo23_hh_000185.html

第3回歩行空間DX研究会シンポジウム バナー

第3回「歩行空間DX研究会シンポジウム」
 ~『持続可能』な移動支援サービスの普及・展開に向けて~

開催日時:令和8年1月23日(金) 9時30分~11時30分

開催形式:会場参加・オンライン同時配信(YouTubeライブ)【参加費無料】

開催場所:東洋大学赤羽台キャンパスINIADホール(東京都北区赤羽台1丁目7-11)
 

開催挨拶 (国土交通省 政策統括官 佐々木 俊一)

<第1部>プロジェクト紹介・プレゼンテーション

  • ​主旨説明: 東洋大学 情報連携学 学術実業連携機構長 坂村 健
  • 歩行空間の移動支援に係るデータのオープンデータ化・利活用促進ワーキンググループ
    取組報告:東洋大学 情報連携学部 情報連携学科 教授・学科長 別所 正博
     

<第2部>パネルディスカッション ~「持続可能」な移動支援サービスの普及・展開に向けて~

  コーディネーター:東洋大学 情報連携学 学術実業連携機構長 坂村 健

  • 東洋大学 情報連携学部 情報連携学科 教授・学科長 別所 正博

  • 認定NPO法人ウィーログ 代表理事 織田 友理子

  • 東京都 北区長 やまだ 加奈子

  • 大阪府 豊中市 都市基盤部 基盤整備課長 久保 勝稔

  • 株式会社iiba CPO(プロダクト開発責任者) 町田 梨沙

  • 本プロジェクトアンバサダー 車いすバスケ選手 網本 麻里

  • 国土交通省 総合政策局 総務課 政策企画官 鈴木 祥弘
     

 申込方法:下記URLよりお申込みください(会場・オンライン共通)
  https://www.walkingspacedx.go.jp/symposium2025-application/

 詳細情報:シンポジウムの詳細について随時情報を更新します
  https://www.walkingspacedx.go.jp/symposium2025/
 

 また、本施策にかかる情報や最新の取組は歩行空間DX研究会の会員になると即座に入手できますので、本会への入会(登録料・会費無料)についてもご検討頂けますと幸いです。
  https://www.walkingspacedx.go.jp/


 当方の担当業務は、バリア情報(幅員・段差・勾配)や施設情報(バリアフリートイレや乳幼児施設等)の情報をオープンデータ化し、民間事業者などが活用することで多様なサービスが開発・提供できる環境にすることで、段差を回避した経路検索やナビゲーションなどの歩行者移動支援サービスにより、障害者やベビーカー利用者等の誰もが自由に自律的に移動できる環境の構築に向け、施策を進めております。

 なお、当方が担当している施策は以下のHPで詳細を知ることが出来ますので、ご興味がありましたら、ご覧いただけますと幸いです。

<歩行空間における移動支援サービスの普及・高度化
  https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/sogoseisaku_soukou_mn_000002.html

 
 お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。